門坂
Amazonで本は出品できる?
Amazonでは、誰でも簡単に本を出品することができます。
出品自体も無料で実施できるので、本の出品を検討している方は、まず下記記事を参考にAmazonの出品アカウントを開設しましょう!
Amazonセラーセントラルの登録方法【面談対策についても紹介!】Amazonで本を出品するメリット
不要になった本をAmazonで出品するメリットについて紹介します。
日本一のプラットフォームで販売できる
一番のメリットは、Amazonという日本一のプラットフォームで販売できる点です。
Amazonは月間5,253万人が利用している販売プラットフォームとなります。
そのため、他のプラットフォームに出品するよりも売れる可能性が高いのが最大のメリットと言えるでしょう。
Amazonで本格的に販売していく練習になる
2つ目のメリットは、Amazonで本格的に販売していく練習になる点です。
現在「メルカリ」「ラクマ」などのフリマアプリが普及しているので、こちらに本を出品した方が楽なのでは?と感じる方も多いと思います。
しかし、今後副業などで、本格的に物販を始めていきたいと考える場合はAmazonでの販売をおすすめします。
「メルカリ」「ラクマ」は確かに気軽に商品が販売できますが、あくまで「不用品を販売するフリマアプリ」といった位置付けです。
そのため、ビジネスとして物販を実施する場合は、おのずと「Amazon」を選択する必要が出てきます。
Amazonでは「納品書印刷」「セラーセントラルに登録」など「メルカリ」よりも出品までに時間がかかりますが、将来的にAmazonで本格的に販売していく練習になるメリットがあります。
商品写真を自分で用意しなくていい
Amazonで本を出品する場合は、商品写真を自分で用意しなくていいメリットがあります。
Amazonで本を出品する時は、あらかじめ用意されている商品ページに対して出品をする相乗り出品が基本となるためです。
出品するにあたり、本の状態(コンディション)を選択するだけで簡単に出品することが可能です。
送料がもらえる
Amazonの小口出品の場合、国内の本の送料は「262円」と決まっており、これを本を購入したユーザーが支払う仕組みになっています。
実際、本を送る場合、クリックポスト(198円・厚み3㎝以下)で送れるので、差額分が利益になります。
メルカリの場合は、送料無料が基本となっているので、Amazonのように送料をもらうのが難しいといえます。
Amazonでの販売手数料一覧(本)
Amazonで本を出品する時の手数料を見てみましょう。
小口出品の場合は下記手数料が発生します。
- 100円(1商品・成約料金)
- 80円(カテゴリー成約料)
- 商品価格+送料262円の15%(販売手数料)
1318円(利益)から配送料を引いた分が利益となります。
コチラのツールを使うと簡単に利益が計算できるので試してみましょう。
Amazonで本を出品する方法
Amazonで本を出品する方法は下記の通りです。
出品アカウント作成済みの方は下記方法で出品してみましょう。
Amazonから出品したい本のページを見つけましょう。
本を見つけたら右下の「マーケットプレイスに出品する」を選択します。
「商品販売価格」「在庫数」「コンディション」を記入しましょう。
自己発送の場合は「私はこの商品を自分で発送します(出品者から出荷)」を選択します。
Amazonセラーセントラルを確認して、反映されていれば出品完了です。
宅配型の買取サービスで本を売る方法もある
Amazonでは、読まなくなった本を自宅まで取りに来てくれる宅配型の買取サービスも実施しています。
本の他にも「CD」「DVD」「ゲームソフト」「家電」などをダンボールで配送するだけで買い取りしてくれるので、出品作業が手間と感じる方もこちらも検討してみましょう。
まとめ
Amazonでは、誰でも簡単に本を出品することができます。
Amazonという日本一のプラットフォームで販売できるので売れやすいメリットもありますし、今後Amazonで本格的に販売していく練習になるのでおすすめです。
Amazonで本を出品する手順は下記の通りです。
- Amazon出品アカウント開設
- Amazonから出品したい本のページを見つける
- 出品情報入力
- 反映確認
門坂
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